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【検証】お湯入れに失敗した湯たんぽ、どれくらいで乾くのか

クロッツのやわらか湯たんぽを使う時に、お湯入れに失敗することがあります。
そこで今回は、表面がぬれたとき、どれくらいで乾くのか検証しました。

目次

結果

ぬれた直後と20分後、60分後で撮影しました。
今回はぬれた直後にタオルなどで拭き取らずに、そのまま置いて撮影しました。



20分後もまだぬれていますが、さわるとサラサラし始めていました。
60分後はほぼ乾いていました。

お湯を入れるときはここに注意

クロッツのやわらか湯たんぽは、専用のネジ付きロートが付属でついてきます。
そのロートを用いて、少しずつ入れると安全です。

現場ではどう使っている?

まず、軽く拭いてから使います。
その後、肌や服に当たらないように配置を工夫するか、裏返して使っています。
15分〜20分後にぬれ具合を確認して、服をぬらさないぐらいに乾いていたら通常通りに使います。

使っているときにぬれることも

キャップをしっかり閉めても、使っているときにぬれていることがあります。

実はこの時の方がやっかいです。なぜなら、あたたかくて気づきにくいからです。服がぬれてしまったり、お布団にしみこむこともありました。


なぜこのようなことが起きるのでしょうか。

一つ考えられる原因が、キャップ近くからもれてしまうこと。

以前使っていた座布団型(廃盤)は、他の施術道具と一緒にリュックに詰めて持ち運びをしていました。

ぎゅうぎゅうに圧をかけていたからか、キャップまわりの接着剤がはがれてもれやすくなるのかもしれません。

長く使うために、体重をのせていいタイプでも扱い方は気をつけています。

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