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【商品案内】からだの疲れに。さわる場所がひと目でわかるゆるツボ手ぬぐい 

おうちでのセルフケアがもっとかんたんに。
さわる場所がひと目でわかる手ぬぐいを、ゆるツボが作りました。
この記事では、ゆるツボ手ぬぐいの使い方やお手入れ方法などをご紹介します。

ツボ手ぬぐいは、名前が新しくなりました。
その名も【ゆるツボ手ぬぐい】です。よろしくお願いします!

目次

ゆるツボ手ぬぐいとは


おうちでのマッサージがもっと手軽にできるように作りました。子どもから大人まで使えます。

ゆるツボ手ぬぐいは、自分や家族の気になる症状をケアしたいお母さんたちの声から生まれました。

特にコロナ禍で家から出られない時、お家でできるケアを考えたことがきっかけでした。

デザインの改良をしながら、悩みをどう解決していくかを考えました。

そしてゆるツボ手ぬぐいが誕生しました。

家族のコミュニケーションツールとしてもお使いいただけます。

裏地まで染まっているので、お子さんが使うときに表と裏を気にせず使えます。

使用方法

ツボに3つの名前をつけました。ゆるツボ、ぷちツボ、ガイドのツボです。

ゆるツボとぷちツボに沿って押します。背中でカイドのツボを背骨に沿わせる以外は、細かいルールはありません(2024年10月時点)。

それではここから、部位に合わせた使い方をみていきましょう!

動画でも確認できます

【背中】 (2人で)

2人でケアするならまずは背中を。肩こり・腰痛・毎日の疲れに使います。

1 プチツボを服に入れ込みます
2 カイドのツボ○を背骨に沿わせます(押しません)
3 ゆるツボ●を押します(肩からお尻まで押せます)
4 肩幅に合わせて1列か2列を押します。

背中は気持ちいい部位がわかりやすくておすすめです。

気持ちがいい場所が見つかったら、じっくり刺激をしたり、少し強めの刺激を10秒〜20秒ほど加えてもいいかもしれません。

【太ももの外側】(2人で)

太腿の外側は、特に腰回りをゆるめたい時に使います。


1 横を向いて寝ます
2 股関節と膝をくの字に曲げます
3 ガイドのツボを股関節と膝の外側に沿わせます
4 ゆるツボを押します

外側は応用編です。
強く押すとすごく痛いので注意してください。

【太ももの内側】(1人で)

腰の疲れだけでなく、肩こりにも使います。

1 あぐらの姿勢で手ぬぐいを置きます
2 ゆるツボを押します
※強く押すと痛みを感じます

【膝下の外側】(1人で)

腰をゆるめたい時にも使いますし、立ち仕事で足がむくんだ時やふくらはぎの疲れでも使います。

激しい運動後のメンテナンスに使うこともできるので、試合後の疲れをゆるめたい時にも使います。

1 膝を立てて座ります
2 ガイドのツボをを膝下のくぼみと足首の中央に沿わせます
3 ゆるツボを押します

【膝下の内側】(1人で)

婦人科のトラブルを抱えている人が肩こりや腰痛・疲れを感じている時のケアにおすすめです。

1 あぐらの姿勢で手ぬぐいを置きます
2 ぷちツボを押します
※強く押すと痛みを感じます

三陰交など、鍼灸マッサージで使うツボも、だいたいのエリアに手ぬぐいを置いて、押して気持ちがいい場所を探す方法で問題ありません。(←厳密な位置を取ろうとすると、緊張してからだがゆるみにくくなるからです)

【ツボの探し方】

お灸や貼り薬などのツボ探しもかんたんです。

素肌に手ぬぐいを直接のせます

気持ちがいい場所を見つけたら、手ぬぐいをめくって印をつければ、お灸もかんたんです。

こんな時に

スマホやパソコンを使い続けた時の肩や腰の疲れに。リラックスしたい時にもお使いください。

肩や腰をゆるめるツボは実は手や足にもたくさんあります。セルフケアでは、「気持ちが良ければそこがツボ」です。
気持ちがいいポイントを探してください。

安全に使うためのポイント

これがわかれば大丈夫です。

【注意事項・免責事項】

ゆるツボ手ぬぐいは、自分自身や家族、友人とのホームケア用に作りました。体調に不安を抱えている方はご利用をお控えください。

特定の箇所を強く押す

・長時間押し続ける

・背骨周辺を押す

・痛がるのを無理に押す

これらの行為は、重大な怪我や体調不良を引き起こす可能性があります。刺激の量や時間には十分に注意してご利用ください。製品の使用により発生した損害やその拡大について、販売者は一切責任を負いません。

ポイントは、「相手が嫌なことや不快なことをしない」です。セルフケアも同じです。我慢しないでくださいね。

使った感想

いただいた感想をまとめました(2024年9月までのコメント)。

購入方法

ネットショップからご購入ください。

よくある質問

子どもは何歳から使ってもいいですか?

幼稚園の年長さんくらいからを想定しています。

子どもには「気持ちがいい場所を探す」ように刺激をします。手ぬぐいを使わずに全体をさすったりするだけでもリラックスします。

長時間続けてもいいのでしょうか?

もみ返しによる筋肉の痛みや、だるさ、損傷を避けるために、使用時間は一カ所につき長くても5分くらいで止めましょう。それ以上マッサージを続ける場合は、他の部位を刺激するか、超ソフトな刺激です。

「痛気持ちいい」時はもっと刺激をしてもいいのですか?

いいえ、痛気持ちいいは、怪我や重大な事故につながる可能性があります。セルフケアではおすすめしません

すごく疲れている時も頑張ってケアした方がいいですか?

すごく疲れている時は、何かを頑張るとますます疲れてしまいます。まずは休むことを優先させましょう。

疲れすぎてうまく休めません。。

そういうこともありますよね。休むには体力も必要ですし、リラックスして初めて回復しますものね。。あまりにも疲れている時は、内科・産婦人科での受診・検査をおすすめします。

予約日までのケアですが、

気持ちが乗れば、ゆるツボ手ぬぐいを使ってひざ下の内側を30秒ほど刺激しませんか?気持ちがいい場所が見つかれば、そこだけじっくりと。気が向いた日だけでOKです。そのうち体調に合わせて、ケアができるようになるかもしれません。ただし、無理はしないようにしてくださいね。鍼灸マッサージも選択肢です。

お手入れ方法

仕事現場ではすでに3年間で100回以上洗濯した手ぬぐいを使っています。ほつれやサイズの縮みなどはありますが、いずれも問題なく使えています。

まとめ

ゆるツボ手ぬぐいは、セルフケアをもっと手軽に続けられるようにと願って作りました。
ふれる場所がひと目でわかります。
また、ガイドのツボを押さない・相手が不快な刺激をしないことで安全性も高まります

自分のケアにも家族のケアにも使えます。ぜひご検討ください!

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